2019年に挑戦したいこと
ブログ内の「お題スロット」を使って表記を引き当てました。
今年は何とか目標を100個立案しましたが、
その中で、「挑戦」という意味合いでは、
佐藤我久さん主催の「シューケアのイベント」に参加することです。
元々、ビジネスシューズの手入れにはそれなりにこだわりを持って取り組んでいたが、
動画やシューケアマスターの著書の見様見真似でやっていた。
(見様見真似と言ってもどうしても自己流になってしまっているところもある。)
昨年末に佐藤我久さんの著書を読み、この方のイベントに参加してみたいと思った。
佐藤我久さんは、学生時代から全国を歩き回り、
靴磨きを通じて人々を幸せにしたい、をポリシーに活動をされていて、
やがてクラウドファンディング通じて靴磨き専門店を営まれている。
シューケアイベントに参加し、参加された方々と情報交換もできればと思っています。
初詣
12月に自分が病気を患ったこともあり、
年末年始は実家へ帰省せず、家族3人で過ごしている。
元旦の昨日は、家族3人で徒歩10分圏内の神社へ参拝。
(娘は抱っこひもで、爆睡。)
正月のんびりした雰囲気といい大人が昼(人によっては朝)から
飲む雰囲気が好きです。
私もそれを口実に2週間飲んでいなかったお酒を解禁、昼から飲ませて頂きました。
おかげさまで、やる事残したまま就寝してしまったので、
少し後悔しながら、今朝機能のやり残しを挽回しています。
2019年スタート
2019年がスタートした。
早起きチャレンジ+朝活を今年も継続すべく、3:30起床。
年間目標(やりたいこと含む)100個をまとめました。
中には、到底無理だろうと思う内容もあるけれども、
目標(やりたいこと)として挙げなければ、きっと成し遂げられないだろう、と思っています。
昨年は、たった12個しか立案せず、勝率も5勝7杯。
今年は、勝率8割目指したい。
2018年振り返り
2018年振り返り…。
1月:一人暮らしスタート(奥さん出産準備の為)、休肝日2日/週導入
2月:部下の指導について悩む
3月:父になる(不思議な感覚になる)
4月:働き方改革スタート(残業の良し悪しについて悩む)
5月:家族3人での生活がスタート
6月:娘のお食い初め(両親に立ち会ってもらった)
7月:何とか育てようとしていた部下が退職
8月:レアジョブ、休肝日3日/週、スタート、中国初上陸
9月:奥さんが運転免許取得の為、教習所へ通い始め
(奥さん不在時の娘との時間が増える)
10月:仕事と私生活のバランスについて考えるようになる
11月:奥さんが自動車運転免許を無事取得
奥さんの運転で買い出しに行くことが増えた
12月:突発性難聴を起に、自分のライフスタイル見直し開始
家族が増えたこと、政府の働き方改革方針、突発性難聴の発症、等等で、
これまで仕事と自分のやりたいことに時間を割く、というライフスタイルを
見直しつつある一年であった。
特に育児については、まだまだ「奥さんが忙しいときはサポート」のスタンス
を改めなければならず、役割分担を意識した取り組みが必要。(2019年の課題の一つ)
その中で、引き続き自己啓発に努め、仕事で活躍出来る人材となること、
とバランスをとる生活にシフトしつつある2018年の締めくくりとなりそう。
全般的には、家族との繋がりの中で、幸せ/悩み/自身の成長を感じた1年であったと思う。
『うまくいく人の感情リセット術』
時間術、読書術という観点から、
樺沢紫苑先生著書を読書中。
今回は、『うまくいく人の感情リセット術』。
世の中の悩みの9割は「ネガティブな感情」が原因であること、
仕事は人間関係が9割、ととらえ、それらストレス、ネガティブな感情を
頂いた時の対処法(リセット術)等がまとめられている。
この本で気づいたこと(学んだこと)、3つ。
1.他人を変えようとしない
・相手を肯定する。欠点や人間性を認める。
・人間は自分が持つ欠点や弱点と同じものを相手が持っていると
攻撃したり、腹立たしく感じる。
(自分自身の短所、欠点を直面したくない)
・相手の良いところ探しをする。
2.他人と比較するな=過去の自分と比較をする
・自分より優秀な人間は、何万人、何十万人といる。
自分が成功しても誰かより必ず劣っている。(永久に劣等感を感じる)
3.過去と他人(変えられない事)で悩まない
・今自分が出来ることを必死にやる
周囲との関係を考えたときに、今回の3つは非常に心に響いた。
他人を認めるという事は、正直自分にとっては難しいと感じるが、
「相手の良いところ探しをする」事は、とっかかりの部分として良いと思った。
相手を肯定する事が出来れば、少しは人間関係でのストレスはリセットできるのかな?
取り入れてみたいと思います。
『超一流の雑談力』
グループでの雑談中、自分が興味のない話だとぼーっとしてしまったり、
特に発言をしなかったり、雑談があまり得意ではない私。
その輪にいる間はせめて楽しみたい、自分を何とかしたいと思い、
「雑談」に関する本を読書中。
今回は、安田 正さん著書の『超一流の雑談力』
その中で、気づいた事3つ。
- 雑談で得たその人の情報を「雑談ノート」に残し、次に会った時のネタにする
- 物ではなく、その物を持っている人に話題をフォーカス
- Funnyではなく、Interestingな話でOK
また、雑談ネタ集めの手法としては、
「日常生活のどこにでも、会話の種はある」との視点で、
自分の本業にかかわる面白い話、健康の話、スポーツ、
最近気になる商品、面白かった映画や本、などなどの各ジャンルで、
常時5~6個ネタを持っておくのが良い、との事であった。
その他、雑談の中では、自身の適度な失敗談を織り交ぜると良いという事で、
今回取り入れてみたいと思います。
点滴終了
約2週間前に発症した左耳の突発性難聴の治療で行っていた
点滴が昨日で終了。
本日からは、内服薬での治療を継続します。
左の耳の聴こえは、発症当時とさほどかわらないが、
目まいの症状はだいぶ薬で抑えられている。
病院の先生からは、最長で半年間の治療を継続、との事。
(半年間は聴力回復の見込みが有る為、)
片方の耳がよく聴こえて居ない事は正直不自由だが、
何よりも目まいが抑えられている事がありがたいです。
(目まいがすると、それに伴いまともに歩けず、吐き気が出る事もあり。)
改善有無に限らず、この病気とはしばらくお付き合いする事になりそうですが、
「おそらくこの病気がストレスが重なった事から発症したのでは?」
との先生からのお話もあり、会社にも休暇を頂いております。
自分の時間、家族との時間を十分に確保出来ており、
私にとっては、これまでのライフスタイルを見直す良いきっかけとなっています。
体のことなので、決して楽しい事ではありませんが、
この期間は、前向きに治療へ取り組み、一段自分をレベルアップして、
年始の仕事に備えたいと思う。