『脳を最高に活かせる人の時間術』
茂木健一郎さん著書の『脳を最高に活かせる人の時間術』。
この本から気づいたこと(学んだこと)、3つ。
これまで、朝早く起きる事はほぼ習慣化出来ていたが、
その中で「何をやるのか?」については決まっていなかった。
いや、正確に言うと私の朝時間は仕事に向けた準備と準備出来次第、仕事に取り掛かる…という仕事の時間であった。
うすうす気づいていたが、この本を読んで、朝早く起きた分仕事をやればよい、
残業しないで空いた時間で夜勉強をすれば良い、という考えがだいぶ薄れた。
夜はクールダウンに努め、翌朝に備える。
「決めた時間に就寝すれば、それまで何をしててもOK」ではなかったんだ。
自分では、残業時間も減ったし、仕事によるストレスは少ない方だと思っていたけれど、突発性難聴を患い、帰宅から就寝までの時間で少なからず、
負荷がかかっていたのではないかと思います。
帰宅後に実施していたレアジョブのレッスンは、
朝のゴールデンタイムに取り入れる事にします!