『「聞き上手」さんの習慣』
初対面の人や、飲み会で大勢の人が入る前での雑談があまり得意でない私。
そんな自分でもなんとかその場を楽しめるようになりたいと思い、
「雑談」や「会話術」に関する本を読書中。
今回は…
佐藤智子さん著書の『「聞き上手」さんの習慣』。
聞き上手=他人から信頼される=人生がうまくいく
※質問をうまくできれば、相手から「私の気持ちを分かってくれる人」と思ってもらえる。
聞き上手になる手段としては、「質問をする」こと。
質問をすることは、自分の知りたいことを尋ねる+相手のニーズを引き出す。
また、質問することで、なぜその人がそうするのか?どうしてそうしようと思うのか?
を確認でき、その理由や感情がその人らしさ、という事。
また、普段から周囲の質問にきちんと丁寧に答えることで、
自分がどんな人間なのか、どんな価値観を持っているか、気づける。
その他、苦手な相手と対する場合は、
その人の人格ではなく、その人が持っている情報に注目する、
(その人が「何かの達人」であるという見方をする)
事で双方プラスになるようだ。
このようなことを考えて、人と会話した事正直なかった。
今までの自分は、会話の中で自分に興味のあることが話題になって、
自分が知りたい事があれば質問するだけで、
苦手な人との会話は極力避けていた。
反省…。
この本を読んでの今後の取り組み。
・質問をされたら、その質問に丁寧に答える。
・Min1回/1日 誰かに質問する。
初めてのクリスマス…
昨日は、まもなく10ヵ月を迎える娘にとって初めてのクリスマス。
物心がついた頃にはサンタさんがいなかった私は、
(プレゼントは両親からちゃんと頂いてましたが…)
せめて娘にはこの夢を持って欲しいと思っていました。
数週間前から嫁とプレゼント選定を進めていて、
嫁のチョイスで「ボールプール」を送ることに。
ネットで購入し、クリスマスイヴに娘が寝た後、リビングにセッティング。
クリスマス当日、娘は起きるとリビングにあるボールプールを発見。
寝ぼけた顔しながら、ニコッと笑ってくれた。
実際に遊んでも、まだボールを握ったまま固まったり、
足でガシャガシャしているくらいだけど、それを見れるだけで十分幸せな気持ちです。
家族でサンタさんにお礼を言いました。
また、クリスマスプレゼントに限らず、毎回ネットで良品を選定してくる
嫁のリサーチ力は、素直に凄いと思い、感謝。
楽天買い回りセール時にも、大変お世話になっています。
夜は家族3人でパーティー。
離乳食中の娘は、先行で食事を済ませていて、
この場では、乾杯に付き合ってもらった。
来年は娘も一緒に食事を出来るといいな。
『最高の雑談力』
茂木健一郎さん著書の『最高の雑談力』。
仕事の会議中や、その前後では必ずと言っていいほど、雑談がある。
その中で私は、
- この内容はわからないから、話題に入っていけないな、この場にいる自分は完全アウェーだな…(ただ時が過ぎるのを待つ)
- 事務所に戻って仕事したいから、この雑談早く終わらないかな…
- 皆さんなんでこんなにおしゃべりが好きなんだろう?
- 面白い話が出来る自信はないし、雑談は苦手
と、思っていいた事が正直なところである。
(=雑談に対し、ネガティブなイメージがなかった)
その他、営業職でありながら初対面の人との会話、
結婚式やパーティー会場での初顔合わせは、
「うまく話(=雑談)が出来ないのではないか?」と常に考えてしまい、
積極的に話をすることが出来ず、完全アウェー。
こういった状況を打開したく、『最高の雑談術』に手を出した。
この本では、AI社会が訪れた場合でも、AIが唯一人間に勝てないものは、
「雑談力」で、人間が何としても身に着けるべきものとしてそのノウハウが書かれている。
この本で気づいたこと(学んだこと)3つ。
- 雑談は、出来るor出来ないの問題ではない。(楽しむか、楽しめないかの問題)
- 人見知りだからではなく、新しい価値観に触れることを拒んでいるから知らない人との間に自然と壁を作ってしまっている。
- 雑談力を高めるためには、相手の好きなもの、経験を聞く
今回は「雑談」という目線でこの本を読んでいたが、
特に「2.」はこれまで自分の中に引っかかっていたものが取れた感じがした。
新しい人と出会う時、「こんなことを言われたらイヤな気分になりそうだな」、
とか自分が傷つくことを恐れて、相手との間に壁を作ってしまっていた。
その他にも、雑談を盛り上げるのは聞き手側次第で、
「面白い話をしなくてもよい」というところでだいぶ気が楽になった。
これまでの自分の人生を後悔してもしょうがないので、
まずは身近な家族、職場、友人…との会話では色々と質問をして、
前向きに雑談をしていこうと思います。
(この本を読んで、雑談は間違いなく自分にプラスとなると感じた)
『脳を最高に活かせる人の時間術』
茂木健一郎さん著書の『脳を最高に活かせる人の時間術』。
この本から気づいたこと(学んだこと)、3つ。
これまで、朝早く起きる事はほぼ習慣化出来ていたが、
その中で「何をやるのか?」については決まっていなかった。
いや、正確に言うと私の朝時間は仕事に向けた準備と準備出来次第、仕事に取り掛かる…という仕事の時間であった。
うすうす気づいていたが、この本を読んで、朝早く起きた分仕事をやればよい、
残業しないで空いた時間で夜勉強をすれば良い、という考えがだいぶ薄れた。
夜はクールダウンに努め、翌朝に備える。
「決めた時間に就寝すれば、それまで何をしててもOK」ではなかったんだ。
自分では、残業時間も減ったし、仕事によるストレスは少ない方だと思っていたけれど、突発性難聴を患い、帰宅から就寝までの時間で少なからず、
負荷がかかっていたのではないかと思います。
帰宅後に実施していたレアジョブのレッスンは、
朝のゴールデンタイムに取り入れる事にします!
『習慣が10割』
吉井雅之さん著書の『習慣が10割』。
習慣をキーワードに読書中。
今回の気づき(学んだ事)3点
- 今の自分を作り上げたのは自分自身の習慣=習慣が人生を決める
- 今日から何か1つ習慣を始めれば、明日以降の人生は変わる
- 人間の脳は「できる」と思ったことは全部できるようになっている
これまでの人生がうまくいかないのを周囲のせいにしたり、言い訳したりしたが、
結局はこれまでの自分の習慣によって、現状が生み出されている。
つまり、自分が変わりたければ、自分の未来を変えたければ、
自分の習慣を変えて行けばいい!と非常に前向きになれる一冊であった。
小さな事でいいから1つでも多く習慣化できるように過ごす。
まずは、奥さんに「ありがとう」と言う(Min 1回/日)
家族で公園…。
嫁と9ヵ月になる娘と近所の公園へお散歩。
家ではガヤガヤ騒ぐ娘も外に出ると何故かいつもおとなしい。
ブランコではニコニコ、
けど、芝生の上に座らせるとピタリとも動かない。
芝生の上に手を置くこともためらっているし…
このキレイ好きなところ(デリケートなところ)はパパ似かな?
1時間程度のお散歩だったけど、
治療中でまともに運動をしていなかったから、気持ち良かった。
何より、家族との時間は幸せでした!